反省

あいかわらずタイムマネジメントがダメダメです。

平成24年の事例2を解いたところ、前半はほぼパーフェクトながら、後半に大失速。
最後が掴みどころがない難問だったとはいえ、ふぞろい採点だと55〜60点かな。

いつも提案問題で与件にヒントが見つからなかったとき、仕方ないからアイデア勝負してしまいます。

第1段落に企業概要と地域の特徴(基幹産業とか観光資源とか)の記載があり、ふーんと読み飛ばします。

他にも大事そう!と思って線を引いたのに、問1〜3で使わなくて、そのまま記憶の彼方へ。
そして、気にもとめず読み流したところが、最終問題の解答構成になることも・・・

要は中小企業は経営資源が乏しいから、外部資源を有効に活用しなさい!!と。
今回の場合は、こんなパターンかな。
造り酒屋×商店街
造り酒屋×畜産業
造り酒屋×陶器製造業
 
例えば、陶器のミニボトルに入れて、インスタ映え新商品で売上向上→リピーター増!とか。
そんなんでリピーター増えるか!って思ってしまうけど、与件に沿うとそうなるのかな。

ふぞろい解答見ても、ほんまかいな、と思うような模範解答多数。
文句言っても仕方ないんだよな。そういう試験だから。

他にもネガティブな表記があったら、最終問題でそれをポジティブに変えてあげるとか。
そういう思考の癖づけが必要ですね。
なれてきたら、機械的に出来るかもだが、あと3週間か・・・

時間なかったり、線を引きすぎて、見落としたり、与件から拾えるヒントを拾いきれず反省です。
パワーワードは外さないけど、何気なく読み流してしまう癖をなんとかしたいです。

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