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10月, 2021の投稿を表示しています

まな板の上の鯉

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先週1週間はあんまり勉強に身が入らなかったような・・・ もう、やることないんだよなー。 いや、いっぱいあるんだけど、伸びしろ減ってしまった感じ。 過去問は事例1:6年、事例2:8年、事例3:9年、事例4:6年 合計29事例解きました。 数は少ないほうだと思いますが、復習はかなり丁寧にやったと思います。 2周目は点数の低かった事例を優先して3つ解き直しました。 ふぞろい採点で、50点くらいのは70点台くらいにはなったので、成長の跡が感じられてよかったです。 2ヶ月前、はじめて事例4を見たとき、めまいを覚えたのに・・・ 他の事例も何を書いていいのか、さっぱりわからず、的はずれなことばかり書いていたのが、嘘のようです。 男子3日会わざれば刮目して見よ、って感じですね。 いよいよラスト1週間。何が出来るだろうか・・・ 事例4は毎日少し触るとして、もう少し事例といて、勘が鈍らないように努めます。 寒くなってきたし、何より健康第一!! にほんブログ

新たな気づき2

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 今更気づいてどうする!?って感じですが、まだ1週間あるぜ。 同僚に苦手の事例3を採点してもらったときの気づき。 100文字改善提案で、半分は普通にかけたけど、残り半分は文字埋めるために効果を冗長に書いた。 言われたことは、100文字なら論点が2つはあるはず。 1つしか書けないなら、なにか見落としていないか。 予見にヒントあるはず。 そう、与件ファーストですね。 ●●と■■を行うことによるメリットを書け。みたいな問題。 「メリット書かなきゃー」とたまに近視眼的になってしまいます。 ●●のメリットは・・・ ■■のメリットは・・・ 最初に型にはめたら、迷子にはならんかな。 2つ目の気づき 例えば、売上向上って書くなら、X社との取引拡大による売上向上 みたいな因果をしっかりと書くこと。 ちゃんと、与件にそって回答してるぜ!って試験委員へのアピールが必要。 私は登場人物が主役のC社と相手のX社しか出てかないから、わざわざ書かなくていいやん、と思うんだが、彼の流派のこだわりポイントで、いつも抜け落ちて点が貰えない・・・ 従い、ふぞろい採点で60点以上でも、採点してもらうと50点台。 他の方のブログでも、解答用紙は提案書。 抽象的なこと書いたら、正しくても点にならない。 ●社のためを思って、具体的に書くべし! というのがチラホラありますが、この視点、私にはかなり抜けてますね。 ここらへんが正念場ですね。 にほんブログ

新たな気づき

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伸びしろの事例3を特訓中です。今日で都合9事例解いたことになりますね。 今日の相手は 平成27年。 1つ目の気づき いっつも1回目の査読のときにSOを赤、WTを青、社長の思いとか強めの制約条件を蛍光ペン、SWOTではないけど、大切そうな概要を緑で色分けします。 んで、問題と対照しながら2回目の査読で解答骨子を作るのですが、とうぜん色を頼りにSやWを探すんですよね。 従い、緑の中に弱めのSやWが混じっていて、読み流してしまうんですわ。 もうちょっと意識して線引きしないといかんなー。 これが今日の気づき1つ目。 2つ目の気づき Wをもとに改善案を書かす問題が2問連続したのだが、えー、書くことほとんど同じやん!!となってしまいました。 一つは素直に書けたのだけど、もう一つが書けなかった。 結果、半分くらいはかすったけど、敗因は制約条件の見直しでした。 一応、設問者は「何が聞きたいのか」ちゃんと書いてくれてるんですよね。 それをさらっと読み流すから、同じこと聞くなよ!と混乱するわけで。 こういう勘違いをした時点で、後戻りできないぐらい思い込みをしちゃってるから怖いですよね。 てか、ちゃんとわかるように聞いてくれたら、回答できるのに。 こういう問題が多いのは、実力や知識云々ではなく、落とすための罠なのかなー。 失敗しといてラッキーと思えるように! にほんブログ

自宅模試2回目

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 土曜に4事例チャレンジを行いました。 2回目ということで少しなれた気がしますが、やっぱり疲れる。。。 朝寝坊&サウナを挟んで、終了したのは23時過ぎ。 仮想敵国は平成28年度。前評判では簡単な良問が多いイメージでしたがはたして。 事例1:69 事例2:84 事例3:76 事例4:77 合計:306 事例4は全知全能で断片的に見てたので、初見とは言えないけど、完璧すぎて怖い・・・ ふぞろい採点だし、あてにはならないですが、まあこの年度に限れば合格圏かな。 明らかに他の年度と較べて、問題が簡単すぎたような気がしますので、ライバルも得点も高いでしょう。 そうすると、相対評価だから、もっと点数は低くなるかもですね。 これからじっくりと解説読み込んで、拾えなかった伏線回収してきます。 これでほぼ6〜7年度分の過去問を1周した感じです。 もう時間も少ないので、新規開拓ほどほどに、点数悪かった年度を中心に、2周目してみますかね。 事例4に限っては、経営分析、CVP、NPV、セグメント利益はだいたい慣れたけど、CFあまり出題ないですね。 CFは一応対策しましたが、投資CFの売却損の処理だけはようわからんです。 ポートフォリオとか分散とか出されると即死します。 為替予約も問題集だけで、実戦経験なしですね。 ここらへん、どうすっかなー。 にほんブログ

残り時間でやるべきこと

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いよいよ、時間がなくなってきたー(ノД`)シクシク 全事例を解いたのは4カ年で、あとは気まぐれにいくつかといてますが、得点は230〜240くらいです。 ワンチャンあるかな、てとこですが、目標の270点には程遠い状況。 2次の勉強初期の頃は、1次知識の補充やメソッド習得に時間を当ててました。 問題演習を始めると、1次知識ばかり使って、与件を加味しない凡庸な解答で得点が伸び悩みました。 与件ファーストを試みたところ、得点が伸びた反面、1次知識が忘却気味が不安・・・ <今後の方針> ①とりあえず事例4は毎日触って勘を維持する ②1次知識の再補充 ③事例3の強化 ④何を答えたら良いのかかわからない問題への対策 ⑤20点中15点とか取ってる問題について、更に3点くらいキーワード追加 ⑥スピードアップ、タイムマネジメント強化 ③④を伸ばすのが一番伸びしろありそうですね。 聖闘士に同じ技は二度と通用せん、と言いたいものです。 ⑤については15点取れてるということは、ちゃんと与件の抜出しできてるんだよな。 冗長になるから、外したキーワードが加点項目だったりするので、もっと濃縮して書かないとか。 あと設問に「誰に」と書いてるから、「誰に」を省いたら加点されなかったり・・・ 「売上拡大のために」と書いているから、効果として「売上拡大」を書かなかったり・・・ ここらへん、公式解答がない以上はタラレバですが、ふぞろい的には入れるべきですよね。 にほんブログ

反省

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あいかわらずタイムマネジメントがダメダメです。 平成24年の事例2を解いたところ、前半はほぼパーフェクトながら、後半に大失速。 最後が掴みどころがない難問だったとはいえ、ふぞろい採点だと55〜60点かな。 いつも提案問題で与件にヒントが見つからなかったとき、仕方ないからアイデア勝負してしまいます。 第1段落に企業概要と地域の特徴(基幹産業とか観光資源とか)の記載があり、ふーんと読み飛ばします。 他にも大事そう!と思って線を引いたのに、問1〜3で使わなくて、そのまま記憶の彼方へ。 そして、気にもとめず読み流したところが、最終問題の解答構成になることも・・・ 要は中小企業は経営資源が乏しいから、外部資源を有効に活用しなさい!!と。 今回の場合は、こんなパターンかな。 造り酒屋×商店街 造り酒屋×畜産業 造り酒屋×陶器製造業   例えば、陶器のミニボトルに入れて、インスタ映え新商品で売上向上→リピーター増!とか。 そんなんでリピーター増えるか!って思ってしまうけど、与件に沿うとそうなるのかな。 ふぞろい解答見ても、ほんまかいな、と思うような模範解答多数。 文句言っても仕方ないんだよな。そういう試験だから。 他にもネガティブな表記があったら、最終問題でそれをポジティブに変えてあげるとか。 そういう思考の癖づけが必要ですね。 なれてきたら、機械的に出来るかもだが、あと3週間か・・・ 時間なかったり、線を引きすぎて、見落としたり、与件から拾えるヒントを拾いきれず反省です。 パワーワードは外さないけど、何気なく読み流してしまう癖をなんとかしたいです。 にほんブログ

傾向と対策

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土曜に初のフルマラソン H29年度事例1〜4まで解き切りました!! 朝寝坊、サウナもあり、事例4が終わったのは23時ですが・・・ つかれた。本番までにあと2回しようかな。 今日は朝から半日かけてじっくり採点・解説読了。 採点はふぞろいで、因果関係がおかしい場合は、キーワードあってても加点してません。 事例1・2はともに73点 比較的どちらも簡単でした。 事例3:48点(ノ∀`)アチャー 課題と改善策を問う問題が多く、解答の切り口に悩みました・・・ そして、苦手な「生産管理上の・・・」ってやつ。 生産計画して、生産統制図るんだよね。わかってるのに、書けてない。 SWOTしても、弱みが見えなかったので・・・生産計画や生産統制につなげる作文ができませんでした。 強いて言えば、今までと違う新製品作るから、それに対応できるようにしないとね! ってことで、今までのやり方を弱みと捉えたら良かったんかな。 これ、苦手やな。こいつを鍛えたら、安定して60点が見えてくるぞ。 「ヌケモレ無く」を合言葉にしながらも、模範解答でもダブり記述多いなー。 困ったときの標準化・マニュアル化→教育訓練・OJT→多能工。 事例4:47(´;ω;`) CVPで小数点の繰り上げミス&変動費の計算ミス。 NPVは取替しない場合のCFをミスったから、全部計算合わない・・・ 経営分析はずっと安定してますね。 記述問題はムズかった。 ノーミスでも60点が限度でしたね・・・ 合計241点 一応合格ですかね!? 年度バラバラながら、各事例5カ年解き終えました。 序盤はひどいもんでしたが、自分の癖が見えてきました。 事例1 50〜70点 安定感なし 与件解釈がわからず、レイヤー外してることが多いですね。 事例2 60〜70点 得点源になるか 事例3 45〜60点 苦手… 上述の「生産管理上の課題」への対応力が必要ですね。 こいつを60点から↑に底上げしたいですね。 事例4 45〜65点 怖い・・・ 実はNPVの難問を放棄してるから、時間的にはすごく楽。 経営分析とCVPで足切り回避はできてると思う。 計算ミス、変動費や投資時期の勘違いからの〜次の問題への悪い意味での波及効果。 ほんまにこいつは怖いやつです。 事例4は過去問でもいいけど、論点がぶつ切りだから、問題集中心でもいいかなー。   にほんブログ

とりあえず不合格

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気まぐれに過去問解いてますが、令和元年度を一通り解き終えました。 事例1:55〜 事例2:71 事例3:44( ゚д゚)ハッ! 事例4:63 合計 233〜 まあ不合格やな。 ふぞろい採点ですので、あってるかは謎です。 解答に引用した部品は同じでも、私の場合、端的にしすぎているところがあって、本番でしっかりと拾ってもらえるのかが謎です・・・ 与件ベタベタに書けば間違いないのでしょうが、文字数的に冗長になりますしね。 そして、今日解いた事例3。やられました(ノД`)シクシク 問3〜4の設問解釈を完全に誤りましたね。 誤ったというか、全部同じことを聞かれているような印象を持ってしまいました。 問3の1 生産性を高める量産加工のための新工場のあり方 難しく考え過ぎたら、ほとんど社長の考えの要約作成でした。そんな馬鹿な・・・ 問3の2 生産管理上の検討事項 「生産管理上」ってのがミソですよね。運営管理の知識が相変わらず曖昧すぎ。 要は受注生産と並行して、一部JITで量産をするから、色々問題があるよね、って話。 「生産計画」と「生産統制」を切り口に書けばよかったのね。 わりとよくある論点だから、定型文作って、予見に応じて改変できるようにしよ! 問4 戦略かけや(#^ω^) 漠然としすぎやろ・・・ 素直に類推して、強みを生かして、新規開拓で量産するべ、で及第点ですね。 40点台は久々にやらかしたー。本番じゃなくてよかったです。 にほんブログ

試験が終わったら

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今年はチャレンジで、来年が本番って思ってたけど、意外と行けそうな気がしてきた。 相対評価だから上から20%に入らないといけないけど、自分との戦いを意識しよう。 ちょうど1月ぐらいから1次試験の勉強を始めて、はや半年強。 コロナ禍の自粛もあって、ほんまに遊んでないなー。 スロットもゴルフも飲み会も行ってない。 ゲームも買ってない。 サウナだけは毎週欠かさず行ってるけど。 旅行も2年行ってない。新婚旅行さえ行ってないし・・・ というわけで、試験が終わる頃にはGoto再開してるかな。 海外は無理だろうし、サウナの聖地巡礼的な新婚旅行でもしたいですね。 受かる前提だけど、せっかくストイックに自分に向き合う習慣がついたので、自分磨きに時間を費やしたいです。 とりあえず腹筋シックスパック、昔の服が入る体型に変身。 英語とプログラミングでもやりたいな。 資格とるなら、なんだろうか。 弁護士、税理士、会計士とかは格が違いすぎるので、診断士とのシナジーなら社労士か行政書士なんでしょうかね。 趣味と実益兼ねるなら、資格じゃないけど、アフィブログで小遣い稼ぎしながらSNSマーケを鍛えるのもシナジー高そうな気がします。 早く試験終わらんかなー。 にほんブログ

進捗と課題

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 2次対策を始めてから濃密な日々を過ごしてる感じがします。 朝早く起きれたら、30分だけ全知全能1問トライ。 帰宅後も全知全能1問トライ。 30日問題集よりも、こっちのほうが簡単な印象。 TBCの1次動画の生産管理だけ倍速再生。もうすぐ終わりそう。 たまに過去問からの、ふぞろい&Youtube解説動画。 過去の日記を読み返してると、1次試験後はひたすらTBC2次速習テキストやYoutubeでメソッド習得ための情報収集してましたね。 結構時間かけたけど、闇雲に問題解くよりも有益だったと信じたい。 過去問に本格的に向かい合ったのは、9/19からなので、まだ3週間弱か。 実績は事例1:4カ年、事例2:4カ年、事例3:3カ年、事例4:2カ年 最初は目も当てられないような点数だったけど、徐々にフレーム使いを改良していって、自信はないけど、60点前後の解答が安定して作れるようになってきました。 このペースで改善できれば、もう少し伸びしろあるかな。 事例1〜3は開始40分で解き始めるようにしようと思いながらも、どこかの設問で与件のキーワードが見つからないのがあって、フリーズしてる時間が長いです。 最後の10分で、まだ大問2つ残してることも日常茶飯事。 制約条件の見逃しもあるし、使おうと思ったフレームを使いきれてなかったり・・・ なにを聞かれてるのかわからず、ヤケクソに殴り書きすると、意外と当たってることも。 点数はUPしても、手応えがまるで感じられず・・・ 問題はタイムマネジメントですね。 課題は最低でも5分前に終了できるようにすること。 対策は。。。。わからん。慣れるしかないのか。 全知全能と並行して、平日3事例、休日4事例を1ヶ月こなすと、累計で過去問10年分くらいになるかな。 にほんブログ

事例4チャレンジ 2回目

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令和2年度の事例4挑戦。きっちり80分チャレンジ。 結果は58〜62点くらい。 ペース配分、激烈にミスりました。 CVPが変則的な問題で、ツボにはまって、この時点で40分経過(;・∀・) 本番でやったら死ねる。 ムキになって次のNPVにチャレンジ。 複利現価係数で年度ごとのFCF足し上げてたけど、途中で複利現価係数足したら年金現価係数なるやんけ、と大発見。 まあ、色々と計算間違いしてましたけどね・・・ 解説読むとなんてことない問題でしたが、やっぱNPVは後回しすべきでした。 小数点いっぱいの計算してたら、考え方あってても、電卓ミスや転記ミスしてまう。 あとは、負ののれんなのに、普通ののれんと同じ扱いにする痛恨のミス。 知識問題は考えても仕方ないし、すぐ解けるから先にするべきだったなー。 2カ年しか解いてないし、マグレだけど、意外と取れてる感じ。 ただ、事例1〜3と比べると手応えないし、緊張感が半端ない。 特に知ってるのに、勘違いして出てこなかったり、計算ミスで 立ち往生したり。 時間浪費すると、焦って更に状況悪化するし。 苦手意識あると日和ってしまうのでいかんですね。 出来ることはただ経験を積むのみか… にほんブログ

初の事例4チャレンジ

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今更ながら、はじめての事例4チャレンジしました。  仮想敵国はバランスが良いと言われるH30年度。 簡単やん…と思いながら、70分で解けましたが、はたして。 結果は48点くらい( ゚д゚)ハッ! ちゃんと歯車が噛み合えば、65点は取れたはずなのに。 序盤の経営分析は完封しましたが、CVPで変動費の試算の罠にハマる。 WACCも計算間違い&FCFの公式忘れるし・・・ 記述問題は前段の数字をもとに書くから、プラスかマイナスかの方向性さえあっていれば、多少は書けそうな気がしますが、そこを間違ってると完全アウトですね。 更に最終問題は事例1みたいな知識問題。 財務会計の知識で解こうとしても、論点なさすぎて、無理やりひねりましたが、ちょいかすり程度。 意思決定会計の出題ないのにこれではいかんですね。 あと2〜3カ年解いて、出題形式に慣れて、全知全能で補強する感じかな。 残り1ヶ月、事例4で60点取れるように精進します!!! 計算過程では、数字間違ってても良いように、公式書くよう習慣づけよう。 にほんブログ