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9月, 2021の投稿を表示しています

文房具どうする

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なんとなく解答プロセスが固まってきたとはいえ、まだまだ試行錯誤中です。 最初に情報収集する中、色ペン5色ぐらい必要なのかなー、と思って、線の引き間違い対策のため10色のフリクション買いました。 でも、SWOTで4色使うとややこしいし、WとTって明確に区別しづらいとこもあって、結局はプラスが赤、マイナスが青に落ち着きました。 あと、時制は緑。 設問ごとに引っ張る与件の色分けってパターンもあるんだろうけど、色が増えすぎるし、同じSWOT使うことが多いから、これは必要ないと思ってやってません。 あと、社長の考えや会社の方針はわすれてはいけないので、蛍光ペン引いてます。 ペンの持ち替えが多いので、3色使えるフリクションペン買わないとね。 これがおらのロトの剣となりそうです。 あとは、時間短縮が課題ですね。 なんとか40分たったら、解答書くように癖付けしはじめたけど、考えながら書いてる感じがします。 基本的に読むのが遅いので、スピードアップが必要ですね。 どうせ考えながら書くのなら、残り50分から書き始めるのもありかもしれん。 知識もテクニックも足りませんが、ここは数こなして経験でカバーしたいですな。   にほんブログ

及第点に

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同僚診断士から過去問採点をしてもらうこと4回目。 事例3で合格点くらいの点数がもらえました!!! あまり自信なかったけど、50点代後半から60後半くらいはいけてるんちゃうかと。 お世辞でも自身になるわ(・∀・)ニヤニヤ  おらの場合、事例4が怪しいので、事例1〜3は70点は狙いたいです。 全部60点なんて言ったら下回りそうなので、目標は高く設定しました。 TBCメソッド、同僚メソッド、参考にしたYoutube動画を組み合わせながら、自分流のフレームワークが出来てきた気がします。 あとは経験を重ねて、土台を確固たるものにしたいです。 いよいよ40日弱ですね。 幸い、仕事が暇になりそうな予感なので、ラストスパートがんばるべ。 そうそう、コロナショックで大損こいた株ですが、最近、ようやくポートフォリオが噛み合いだして、アフターコロナの最高含み益を更新しました。 ポートフォリオをいじらなければ、いまの3倍の含み益だったのは気のせいだ・・・ 何回か日経平均3万円からの急降下を繰り返してますが、今回はどうなんでしょ。 米国はなんだかんだ強い。 国内は誰が総裁になっても、一旦は伸びるだろうと予想してます。 中国がいま怪しい感じは気になります・・・ 一旦利確して、調整を待つか、持ち続けるのが吉か、悩ましいですな。 腰が重いおいらは、きっと持ち続けるでしょう。 にほんブログ

事例4対策と過去問進捗

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事例4対策の30日問題集が1周しました。 そんなに難しくなかったけど、正解したかというと、そうではない!! 見事に作問の罠にハマり、浅い知識で勘違いを繰り返しましたよ。 ただ解説を読むと、すんなり理解です。(覚えたと言ってない) 2周目するか悩みましたが、全知全能に引っ越しします! &そろそろ事例4も過去問解いてみないと・・・ 他の進捗は事例1は4年分、事例2は2年分、事例3は2年分解きました。 なんとなく、事例1と2は頭の切り替えがあまり必要ないかも。 事例3はちょっとチャンネル変えないといけないかも。 さて、諸先輩方のブログを見てると、初見の過去問解きまくりから、5カ年程度じっくり繰り返しまで、色々派閥がありますね。 どっちが正解ってこともないとは思うけど、私の時間軸から前者は無理ですね。 Youtubeで解説コンテンツが揃っている5カ年中心+αで行こうと思います!! にほんブログ

副反応

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金曜にモデルナ二発目を接種しました。 心なしか注射が痛い・・・そんな直ぐに反応出るとは思えないので、場所の違いでしょうか。 1回目はもう終わり!?ってぐらいアッサリしていて、副反応もちょっと腕が痛い程度で熱もなし。 果たして今回は・・・ めっちゃ来ました副反応。ちょうど接種から半日たった夜から寒気。熱測ると36.8で、平熱低めの私にはあきらかに異常値。 その後、38.5まであがり、解熱剤投入。 ポカリがぶ飲み、多量の発汗で一時的に熱は下がるけど、薬切れてくると再び発熱。 頻繁にトイレいくし寝れない。 寒けするし、やることないからYoutubeやアマプラ見すぎて目の奥が痛い。 そして接種から48時間立った現在、ようやく復活! 2次対策も折り返し地点。 2回位は1日4教科チャレンジしてみたいですね。   にほんブログ

因果関係に注意

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仕事から帰ったら、2次の願書届いてました。 締切早いですね。急がないと。 公式HPみてると、かなり合格率高いですね。 経済とか財務を残した過年度生が大量合格したんかな。 2次試験、受験者が多くて激戦になりそうですね。 さて、職場の診断士に定期的に過去問を採点してもらってるのですが、何度も同じ指摘を受けながら、発言の意図が理解できてきた気がします。 彼が言うには、こんなことが大事らしい。 ・因果関係を意識すること ・原因は与件にあり、結果を与件や知識で回答してあげる ・与件の文章使う以上、間違いないし、減点できないはず ・設問1で書いた強みを、設問5の改善提案等に使ってあげること ・ふぞろい採点を盲信することの危険性  キーワード詰め込んでも、因果関係を書けてなと点にならない! 何度も指摘された「因果関係」ですが、ようやく腹落ちしてきました! キーワード沢山詰め込もうとすると、原因のことまで言及できないし、そもそも与件に書いてあるし、わかりきった話なので文字数のムダと端折ってました・・・ ちゃんと、俺わかってるよ、ってアピールしないといけないんやな。 そうなると、原因を書く分、優先順位をつけて厳選しいた知識で回答しないとダメやね。 キーワード詰め込むだけなら、1次突破したら誰でも出来るとことやし、ここで差別化せんとですな。 そうなると、私の 問題点は、文章が冗長なこと、因果関係を無視していること 課題は、端的にまとめること、因果関係を意識すること 改善策は、ある程度、解答構成を因果関係でフレーム化して、各要素に突っ込める与件やキーワードの文字数に慣れること 効果は、合格や にほんブログ

問題点と課題

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タイトルについて、日常会話で使い分けなんてしたことないかも。 他人が誤って使ったとして気にしないし、自分も間違って使ってたと思う。 診断士の設問要求で、問題点とか課題を書かすことあるけど、自分とふぞろいの解答を見比べると、同じような内容なんだけど、オモテウラのことを回答してることが多かったです。 さして気にしてなかったけど、これ重大ミスみたいですね。部分点もらえるんかな・・・ 問題点 私は便秘だ 課 題 私は毎日野菜を食べて便秘を解消する 解決策 サラダ嫌いの私のことだから、朝一スムージー飲む習慣を作ろう     1週間続いたら、花まるあげるよ ようは、こういうことなんかな。 なんか、課題を聞かれても、問題点ばかり回答していた気がします。 同じこととか、逆のこと、してる人多いんちゃうかなー。 伝わるし、どっちゃでもいいやん!って思うけど、採点者のルールに則って戦わなきゃな。 にほんブログ

意思決定会計!!

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こいつはヤバいですね。 10個くらいある論点をもれなく拾い出して、計算間違いなしという、ありえないことをしないと、取替投資による正味CFは計算できないですねー。 どこか一ヶ所でも勘違いや計算間違いしたらOUTです!!! 理屈はわかるんやで。ある程度のとこは着眼してるけど、解答見ると、その論点抜けてたわ、そこ割り戻すんかい!ってのが多すぎます。 結論として、投資すべきか否かってのは、計算間違ってても、近い数字を算出してるから、答えられるからいいんだけどね。 でも、計算次第でプラスにもマイナスにもなる微妙な数字を出されると困ります!!! ひたすらYoutube見ていた感想として、多くの人がNPVはそもそも解かない!!ってのが多数派でした。 ここまで大っぴらに言われる問題、毎年出す意味あるんですかねー。 これ解ける人、会計士さんとか、財務マニアとかしかおらんのちゃうかな・・・ とはいえ、簡単な問題は解けるように、いちおうやっておきますか!  にほんブログ

事例4&過去問チャレンジ

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とりあえずTBC2次速習テキストでのINPUTは終わりましたー。 設問解釈のパターンはある程度、習得できたのではないでしょうか。 まーったく糸口を見いだせないときもありますが、大体は合ってる気がします。 確固たる自信がなくても、乾いた雑巾絞るが如く、ひねり出した答えが意外と惜しいことも。 回答パターンも少しずつ型が出来てきましたが、まだまだ改善の余地あり。 理由は①〜、②〜、③〜のため。 とかはある程度、意識できるようになりましたが、論点漏れや一次知識不足多々あり。 必ずしも使うわけではないだろうけど、たなどこ、幸の日の毛深い猫、とかも意識しないといけないですね。   事例4は苦手意識満載でしたが、30日問題集もいよいよ意思決定会計。 簡単な問題集な上、全問正解とは至ってないけど、意外と解けている印象。 CVPの変動費が%ではなく、操業度で計算するなど、罠に見事にハマりました・・・ CFは間接法なら計算できるようになりました。忘れないように日々触ろう。 一方で、資産売却の損益計上や減価償却費の差額等により、投資CFの計算があわないこと。 これは簿記の知識ですよねー。簿記無級やしな。。。 意思決定会計は噂通り難解ですね。 複利現価係数が全年度分与えられておらず、最終3年度のFCFが同じ場合、年金現価係数で出した数値を複利現価係数でNPVにしちゃうとか、なんて強引な!! 実務で絶対使わなさそう!!! あまり時間気にせずですが、過去問解き始めましたー。 たぶん数をこなす時間内から、過去5年分を中心に、時間があれば、少しずつ遡る予定です。 Youtubeで解説動画が大量にあるから、ふぞろい読んで、動画見て、じっくり攻略です。 なんか、ふぞろいのキーワード解法は納得感ある反面、キーワードの羅列だと、ふぞろい採点は高得点でも、実際の得点開示だと、そこまでってところがありますね。 ここらへんは、同僚診断士から口酸っぱく指導されているところかもしれない。 一貫性とか、因果関係とかをもっと意識して、居合抜きのように試験委員の心臓をぶっ刺さないといけないですね。 にほんブログ

事例3対策

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毎日、TBC2次テキストを進め、事例4まで到達しました。 食わず嫌いのCF計算書も間接法ならなんとかなりそう!と思えそうな、そうでないような。 あと2ヶ月でちゃんと仕上げます! 事例1・2は比較的1次が得意だったのに知識が出てこず手こずってましたが、事例3はそもそもの知識が怪しすぎ・・・ あえての遠回り。TBCの生産管理の1次動画を倍速で見ることにしました! 今月いっぱいかかるかな。どうせなら企業経営や店舗も見ておきたいですが・・・ 100文字で仕上げる形を作らないとダメですね。 いま、解答要素を3点くらい上げて、勢いで書いては字数オーバー、ニホンゴ変で書き直しまくりです。 カッコよくなくていいから、読みやすい文章にしないとダメですね。 理由は①〜、②〜のため。 みたいなの。 あとは普段書きなれない常套句を自分のものにしたいですね。 漢字読めるけど、書けない。 持続的競争優位、享受、経営資源の重複活用、士気向上、一元化、一貫、摩擦・・・ にほんブログ

診断士に聞いてみた2

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 職場の診断士に宿題を出してもらい、大昔の事例1を採点してもらいました。 ふぞろいでの自己採点だと5割くらいですが、彼の採点基準によると3割程度・・・ 言われたこと ・着眼点は悪くないから、その調子で ・軸がない →問1で答えた強みを、問5で改善策で使う、一貫性あるべし ・換言せず、与件から抜き出せ →言い換えると、ちゃんと理解しているか、採点者にわかってもらえない危険 ・「平準化する」とかではなく、「●●を■■するために平準化する」みたいな書き方を ・与件からいっぱいキーワード拾うのではなく、その中でも超強いやつを選ぶ などなど 軸がないってのは、ほんとそうですね。考えさせられます。 余裕がなくて、一つ一つの問に近視眼的になってしまってます。 対策として、設問全部見て、ある程度、ストーリーを予想しないとダメですね。 まだまだ経験不足。 彼は与件抜出し派でしたが、オイラが見てるYoutubeは知識割合高めが多いので、ここらへんの戦略は悩ましいところです。 いかんせん、公式解答がないですしね。 道は複数ありそうですが、なんとかゴールまでたどり着けたいものです。 ちなみに苦手なCFは1週間、同じ問題解きまくって、少なくとも間接法はマスターしろといわれました。 近道ないんですねー。地道が一番。 にほんブログ

事例3・4

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TBC速習テキストの事例1・2の演習はおわりました。 相変わらず1次の知識が曖昧で引き出せないですが、フレームはだいたい抑えられたので、あとは数をこなせば、なんとかなるかな。なればいいな。 事例3。 結構、苦戦中です。戦略の知識で解く問題は事例1・2と同じ考え方で行けそうだけど、生産管理特有の知識が、事例1・2と較べても欠如しすぎてますね。 ただYoutubeで動画見てると、意外と事例3が対策しやすいという方が多かったです。 おそらく事例1・2よりは捻くれてないし、知識ベースで素直に回答すればいいってことかな。 国語力の抜き出しで、最低限の点数は稼いで、間違いのない知識でどれだけ上乗せできるか・・・ そして事例4。 どうしましょ。現実逃避してます。 全知全能よりも簡単と言われる30日問題集をとりあえず買ってみて、まだCVPです。 作問者の罠にハマった解答を連発してます。 そして電卓計算でいつも数字が狂う。 分数のまま放置して、最後に割るほうがよさそうですね。 パラパラめくると、CF計算書の作成とか出来ないし。 間接法はかろうじて理解できるが、直接法がわからん。 どっちも覚えようとすると、ゴチャゴチャになりそう。 間接法だけ覚えて、運に任せようかな・・・ にほんブログ

準備着々

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あと2ヶ月で本戦ですね。 おいらはまだ1事例も解いてないです・・・ 暗記ツール用にひたすら抽象化ブロックシートを要約中。 事例3まで終わりました。 TBCの2次速習テキストの演習問題は毎日進めてます。 1次のこの知識を使うんだろうなというのは機械的に処理できるようになりました。 ただ、キラーワードを覚えて無くて、周辺情報を冗長に書く傾向があり、困ったものです。 やっぱり知識が曖昧なんですよね。 そこで気づいたのは、単語を知らないのはどうしようもないけど、自分で理論を作ってしまっても、だいたい合っているということ。 例えば、機能別組織のメリットが事業部制組織のデメリットとか、オモテウラの関係が多い。 細かに暗記して無くても、常識的に考えたらこうでしょ!ってことが模範解答にあったり。 しっかりと覚えておくに越したことはないけど、抽象化ブロックシートを自分なりにアレンジして思ったことでしたー。 も一つ課題は、漢字忘れてるし、カッコイイ熟語使った、締りある文章も課題ですね。 文章書くのは苦手ではないけど、時間に追われながら100字にまとめるのがしんどい。 あと2ヶ月でどこまでいけるのかなー。 にほんブログ

診断士に聞いてみた

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同僚に診断士が多いので、質問攻めしてみました。 A:オイラ B:診断士 A「いまYoutube見まくって、解答メソッド見まくってるねん。総論はわかるんやけど、1次の知識が的確に出てこないねん。どうやったら気付けるんや。」 B:「これはスポーツや。反射神経や。訓練するんや。想定される全部の知識を放出して、最も最適解なものを解答に使うんや。」 A「設問とか与件よんでも、スルーしたところが解答要旨やったりするねん。まさかそんな論点つかうとは思わんかった。こんなん実務で役立つんか。」 B「なんで気づくことが出来なかったのか、何時間もかけて問題と向き合って、しゃぶり尽くせ!いずれそれが必要な時期が来る。あと、実務に役たつとか関係ない。おっさんが作ったルールに従うゲームや。」 てな感じでした。 中2のころ、ストリートファイター2が流行って、当初は必殺技が出せるだけでアドバンテージでした。 オイラは波動拳は出せるけど、昇龍拳がなかなか出せず、対空はしゃがみアッパーでした。 家に帰って、ひたすら昇龍拳コマンドを練習したものです。 そしたら、確実に強くなれた。 これは抽象化ブロックシートを暗記することと同じですね。 技を覚えた上で、試合を重ねると、駆け引きを覚えた。 戦うたびに学びがあって、負けた分だけ強くなれた。 こうして格ゲーに造詣が深くなると、どんなゲームをやっても、初見でそこそこ戦えます。 オイラの技術や知識が劣っても、経験や駆け引きで勝つことが出来た。 過去問を解いて、経験値を高めるのは、こういう事かもしれない。 ゲームとギャンブルで培った自分の強みで戦います・・・   にほんブログ