事例4&過去問チャレンジ

とりあえずTBC2次速習テキストでのINPUTは終わりましたー。
設問解釈のパターンはある程度、習得できたのではないでしょうか。
まーったく糸口を見いだせないときもありますが、大体は合ってる気がします。

確固たる自信がなくても、乾いた雑巾絞るが如く、ひねり出した答えが意外と惜しいことも。

回答パターンも少しずつ型が出来てきましたが、まだまだ改善の余地あり。
理由は①〜、②〜、③〜のため。
とかはある程度、意識できるようになりましたが、論点漏れや一次知識不足多々あり。

必ずしも使うわけではないだろうけど、たなどこ、幸の日の毛深い猫、とかも意識しないといけないですね。
 
事例4は苦手意識満載でしたが、30日問題集もいよいよ意思決定会計。
簡単な問題集な上、全問正解とは至ってないけど、意外と解けている印象。

CVPの変動費が%ではなく、操業度で計算するなど、罠に見事にハマりました・・・
CFは間接法なら計算できるようになりました。忘れないように日々触ろう。
一方で、資産売却の損益計上や減価償却費の差額等により、投資CFの計算があわないこと。
これは簿記の知識ですよねー。簿記無級やしな。。。

意思決定会計は噂通り難解ですね。
複利現価係数が全年度分与えられておらず、最終3年度のFCFが同じ場合、年金現価係数で出した数値を複利現価係数でNPVにしちゃうとか、なんて強引な!!
実務で絶対使わなさそう!!!

あまり時間気にせずですが、過去問解き始めましたー。
たぶん数をこなす時間内から、過去5年分を中心に、時間があれば、少しずつ遡る予定です。
Youtubeで解説動画が大量にあるから、ふぞろい読んで、動画見て、じっくり攻略です。

なんか、ふぞろいのキーワード解法は納得感ある反面、キーワードの羅列だと、ふぞろい採点は高得点でも、実際の得点開示だと、そこまでってところがありますね。

ここらへんは、同僚診断士から口酸っぱく指導されているところかもしれない。
一貫性とか、因果関係とかをもっと意識して、居合抜きのように試験委員の心臓をぶっ刺さないといけないですね。

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