新たな気づき
伸びしろの事例3を特訓中です。今日で都合9事例解いたことになりますね。
今日の相手は 平成27年。
1つ目の気づき
いっつも1回目の査読のときにSOを赤、WTを青、社長の思いとか強めの制約条件を蛍光ペン、SWOTではないけど、大切そうな概要を緑で色分けします。
んで、問題と対照しながら2回目の査読で解答骨子を作るのですが、とうぜん色を頼りにSやWを探すんですよね。
従い、緑の中に弱めのSやWが混じっていて、読み流してしまうんですわ。
もうちょっと意識して線引きしないといかんなー。
これが今日の気づき1つ目。
2つ目の気づき
Wをもとに改善案を書かす問題が2問連続したのだが、えー、書くことほとんど同じやん!!となってしまいました。
一つは素直に書けたのだけど、もう一つが書けなかった。
結果、半分くらいはかすったけど、敗因は制約条件の見直しでした。
一応、設問者は「何が聞きたいのか」ちゃんと書いてくれてるんですよね。
それをさらっと読み流すから、同じこと聞くなよ!と混乱するわけで。
こういう勘違いをした時点で、後戻りできないぐらい思い込みをしちゃってるから怖いですよね。
てか、ちゃんとわかるように聞いてくれたら、回答できるのに。
こういう問題が多いのは、実力や知識云々ではなく、落とすための罠なのかなー。
失敗しといてラッキーと思えるように!
コメント
コメントを投稿