新たな気づき2

 今更気づいてどうする!?って感じですが、まだ1週間あるぜ。

同僚に苦手の事例3を採点してもらったときの気づき。

100文字改善提案で、半分は普通にかけたけど、残り半分は文字埋めるために効果を冗長に書いた。

言われたことは、100文字なら論点が2つはあるはず。
1つしか書けないなら、なにか見落としていないか。
予見にヒントあるはず。

そう、与件ファーストですね。

●●と■■を行うことによるメリットを書け。みたいな問題。
「メリット書かなきゃー」とたまに近視眼的になってしまいます。

●●のメリットは・・・
■■のメリットは・・・

最初に型にはめたら、迷子にはならんかな。


2つ目の気づき
例えば、売上向上って書くなら、X社との取引拡大による売上向上
みたいな因果をしっかりと書くこと。

ちゃんと、与件にそって回答してるぜ!って試験委員へのアピールが必要。

私は登場人物が主役のC社と相手のX社しか出てかないから、わざわざ書かなくていいやん、と思うんだが、彼の流派のこだわりポイントで、いつも抜け落ちて点が貰えない・・・

従い、ふぞろい採点で60点以上でも、採点してもらうと50点台。

他の方のブログでも、解答用紙は提案書。
抽象的なこと書いたら、正しくても点にならない。
●社のためを思って、具体的に書くべし!

というのがチラホラありますが、この視点、私にはかなり抜けてますね。
ここらへんが正念場ですね。

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