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最後の総仕上げ

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 いよいよ準備期間も明日一日です。 反省として、設問解釈の強化と模範解答の準備を怠ったなー、という感じです。 一応、やってはいたけど、体系化していなかったなーと。 勉強始めた頃の情報収集で意識はしていたけど、完全に意識が飛んでいました。。。 というわけで、明日は10年分の与件解釈やるぜ!!! 面倒なので、ふぞろいの回答見ながらですけど・・・ 例えば、生産管理の課題と対策 できてないことを出来るようにするのが課題だから、与件から抽出 生産計画を見直して、生産統制 標準化してマニュアル化してOJTで多能工→余力生まれる 効果は短納期、歩留まり改善、売上向上 みたいなのー。 与件読まないとわからない問題は飛ばして、とにかくパターン化されたものを最後に総復習。 あと、会場の下見も行こうかな。 早起きして、早寝。遅刻せずに9:50にベストな状態に。 にほんブログ

今更ながら・・・

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すでに燃え尽き症候群な感じです。 初心に帰るべく、Youtubeで事例1〜4対策の動画をぼーっと見てると、 2ヶ月くらい前に見ていた「ねとたす」さんのサムネ表示が・・・ いろんな動画を見た中で、彼の動画が自分的には一番刺さりました。 最初の頃は、彼が言ってたことを意識しながら過去問と対峙していたけれど、だんだんと我流になってしまいました。 内容としては、設問解釈をしっかりとして、最初から自分の中での解答骨子をすぐ作れる訓練をするというものでした。 例えば、「HPを活用して顧客を巻き込んだ商品開発をしたい」という問いに対して、即座にいかのように解答。 ・BBSで双方向のコミュニケーション ・顧客の声を集めて、新商品開発 ・効果は顧客満足度向上、リピーター、固定客化→売上拡大 もちろん与件見ながら、因果や修正を加えるのだが、最初から型を作ると超楽。 自分なりにそういうことをやってきたのだけど、ちゃんと体系化してなかったなー。 というわけで、残り時間は事例4と設問解釈に時間をさこうと思います。 にほんブログ

ルーティン

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前回の投稿同様、今更やることない感じです。 とりあえず勘が鈍らないように、毎日事例4と1〜3のどれかを触ってます。 2周目の問題でも、結構時間がかかりますね。 与件文はほとんど覚えてないけど、既視感あるし、解答で抜ける論点もだいたい同じ。 効果とかターゲットをしっかりと書くようになった分、得点は伸びている印象です。 与件から引用して、因果を絡めて書こうとすると、冗長になり、かける論点が減ってしまう。 強みを書くことに対する採点が10点あるとして、ふぞろい的には候補となる強みを全部足すと15点以上になることも。 書きすぎてもオーバーキルだから、意味ないんだよね。 そうなると、思い切って取捨選択して、強み以外に効果とか、どうして対応するか、とか書いたほうがいいんやな。 ただ、設問の意味がわからん問題への対応については、課題を残したまま本番を迎えそうです。 部分点はもぎ取れているけど、心を捉えたバッティングができてない感じがします。 試験会場は大阪経済大学。 最寄り駅から徒歩けっこうありそう。 でも近くにホテルないし、早起きして自宅から直行かなー。 電車止まったらどうしましょ・・・ にほんブログ

まな板の上の鯉

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先週1週間はあんまり勉強に身が入らなかったような・・・ もう、やることないんだよなー。 いや、いっぱいあるんだけど、伸びしろ減ってしまった感じ。 過去問は事例1:6年、事例2:8年、事例3:9年、事例4:6年 合計29事例解きました。 数は少ないほうだと思いますが、復習はかなり丁寧にやったと思います。 2周目は点数の低かった事例を優先して3つ解き直しました。 ふぞろい採点で、50点くらいのは70点台くらいにはなったので、成長の跡が感じられてよかったです。 2ヶ月前、はじめて事例4を見たとき、めまいを覚えたのに・・・ 他の事例も何を書いていいのか、さっぱりわからず、的はずれなことばかり書いていたのが、嘘のようです。 男子3日会わざれば刮目して見よ、って感じですね。 いよいよラスト1週間。何が出来るだろうか・・・ 事例4は毎日少し触るとして、もう少し事例といて、勘が鈍らないように努めます。 寒くなってきたし、何より健康第一!! にほんブログ

新たな気づき2

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 今更気づいてどうする!?って感じですが、まだ1週間あるぜ。 同僚に苦手の事例3を採点してもらったときの気づき。 100文字改善提案で、半分は普通にかけたけど、残り半分は文字埋めるために効果を冗長に書いた。 言われたことは、100文字なら論点が2つはあるはず。 1つしか書けないなら、なにか見落としていないか。 予見にヒントあるはず。 そう、与件ファーストですね。 ●●と■■を行うことによるメリットを書け。みたいな問題。 「メリット書かなきゃー」とたまに近視眼的になってしまいます。 ●●のメリットは・・・ ■■のメリットは・・・ 最初に型にはめたら、迷子にはならんかな。 2つ目の気づき 例えば、売上向上って書くなら、X社との取引拡大による売上向上 みたいな因果をしっかりと書くこと。 ちゃんと、与件にそって回答してるぜ!って試験委員へのアピールが必要。 私は登場人物が主役のC社と相手のX社しか出てかないから、わざわざ書かなくていいやん、と思うんだが、彼の流派のこだわりポイントで、いつも抜け落ちて点が貰えない・・・ 従い、ふぞろい採点で60点以上でも、採点してもらうと50点台。 他の方のブログでも、解答用紙は提案書。 抽象的なこと書いたら、正しくても点にならない。 ●社のためを思って、具体的に書くべし! というのがチラホラありますが、この視点、私にはかなり抜けてますね。 ここらへんが正念場ですね。 にほんブログ

新たな気づき

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伸びしろの事例3を特訓中です。今日で都合9事例解いたことになりますね。 今日の相手は 平成27年。 1つ目の気づき いっつも1回目の査読のときにSOを赤、WTを青、社長の思いとか強めの制約条件を蛍光ペン、SWOTではないけど、大切そうな概要を緑で色分けします。 んで、問題と対照しながら2回目の査読で解答骨子を作るのですが、とうぜん色を頼りにSやWを探すんですよね。 従い、緑の中に弱めのSやWが混じっていて、読み流してしまうんですわ。 もうちょっと意識して線引きしないといかんなー。 これが今日の気づき1つ目。 2つ目の気づき Wをもとに改善案を書かす問題が2問連続したのだが、えー、書くことほとんど同じやん!!となってしまいました。 一つは素直に書けたのだけど、もう一つが書けなかった。 結果、半分くらいはかすったけど、敗因は制約条件の見直しでした。 一応、設問者は「何が聞きたいのか」ちゃんと書いてくれてるんですよね。 それをさらっと読み流すから、同じこと聞くなよ!と混乱するわけで。 こういう勘違いをした時点で、後戻りできないぐらい思い込みをしちゃってるから怖いですよね。 てか、ちゃんとわかるように聞いてくれたら、回答できるのに。 こういう問題が多いのは、実力や知識云々ではなく、落とすための罠なのかなー。 失敗しといてラッキーと思えるように! にほんブログ

自宅模試2回目

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 土曜に4事例チャレンジを行いました。 2回目ということで少しなれた気がしますが、やっぱり疲れる。。。 朝寝坊&サウナを挟んで、終了したのは23時過ぎ。 仮想敵国は平成28年度。前評判では簡単な良問が多いイメージでしたがはたして。 事例1:69 事例2:84 事例3:76 事例4:77 合計:306 事例4は全知全能で断片的に見てたので、初見とは言えないけど、完璧すぎて怖い・・・ ふぞろい採点だし、あてにはならないですが、まあこの年度に限れば合格圏かな。 明らかに他の年度と較べて、問題が簡単すぎたような気がしますので、ライバルも得点も高いでしょう。 そうすると、相対評価だから、もっと点数は低くなるかもですね。 これからじっくりと解説読み込んで、拾えなかった伏線回収してきます。 これでほぼ6〜7年度分の過去問を1周した感じです。 もう時間も少ないので、新規開拓ほどほどに、点数悪かった年度を中心に、2周目してみますかね。 事例4に限っては、経営分析、CVP、NPV、セグメント利益はだいたい慣れたけど、CFあまり出題ないですね。 CFは一応対策しましたが、投資CFの売却損の処理だけはようわからんです。 ポートフォリオとか分散とか出されると即死します。 為替予約も問題集だけで、実戦経験なしですね。 ここらへん、どうすっかなー。 にほんブログ