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まな板の上の鯉

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先週1週間はあんまり勉強に身が入らなかったような・・・ もう、やることないんだよなー。 いや、いっぱいあるんだけど、伸びしろ減ってしまった感じ。 過去問は事例1:6年、事例2:8年、事例3:9年、事例4:6年 合計29事例解きました。 数は少ないほうだと思いますが、復習はかなり丁寧にやったと思います。 2周目は点数の低かった事例を優先して3つ解き直しました。 ふぞろい採点で、50点くらいのは70点台くらいにはなったので、成長の跡が感じられてよかったです。 2ヶ月前、はじめて事例4を見たとき、めまいを覚えたのに・・・ 他の事例も何を書いていいのか、さっぱりわからず、的はずれなことばかり書いていたのが、嘘のようです。 男子3日会わざれば刮目して見よ、って感じですね。 いよいよラスト1週間。何が出来るだろうか・・・ 事例4は毎日少し触るとして、もう少し事例といて、勘が鈍らないように努めます。 寒くなってきたし、何より健康第一!! にほんブログ

新たな気づき2

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 今更気づいてどうする!?って感じですが、まだ1週間あるぜ。 同僚に苦手の事例3を採点してもらったときの気づき。 100文字改善提案で、半分は普通にかけたけど、残り半分は文字埋めるために効果を冗長に書いた。 言われたことは、100文字なら論点が2つはあるはず。 1つしか書けないなら、なにか見落としていないか。 予見にヒントあるはず。 そう、与件ファーストですね。 ●●と■■を行うことによるメリットを書け。みたいな問題。 「メリット書かなきゃー」とたまに近視眼的になってしまいます。 ●●のメリットは・・・ ■■のメリットは・・・ 最初に型にはめたら、迷子にはならんかな。 2つ目の気づき 例えば、売上向上って書くなら、X社との取引拡大による売上向上 みたいな因果をしっかりと書くこと。 ちゃんと、与件にそって回答してるぜ!って試験委員へのアピールが必要。 私は登場人物が主役のC社と相手のX社しか出てかないから、わざわざ書かなくていいやん、と思うんだが、彼の流派のこだわりポイントで、いつも抜け落ちて点が貰えない・・・ 従い、ふぞろい採点で60点以上でも、採点してもらうと50点台。 他の方のブログでも、解答用紙は提案書。 抽象的なこと書いたら、正しくても点にならない。 ●社のためを思って、具体的に書くべし! というのがチラホラありますが、この視点、私にはかなり抜けてますね。 ここらへんが正念場ですね。 にほんブログ

新たな気づき

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伸びしろの事例3を特訓中です。今日で都合9事例解いたことになりますね。 今日の相手は 平成27年。 1つ目の気づき いっつも1回目の査読のときにSOを赤、WTを青、社長の思いとか強めの制約条件を蛍光ペン、SWOTではないけど、大切そうな概要を緑で色分けします。 んで、問題と対照しながら2回目の査読で解答骨子を作るのですが、とうぜん色を頼りにSやWを探すんですよね。 従い、緑の中に弱めのSやWが混じっていて、読み流してしまうんですわ。 もうちょっと意識して線引きしないといかんなー。 これが今日の気づき1つ目。 2つ目の気づき Wをもとに改善案を書かす問題が2問連続したのだが、えー、書くことほとんど同じやん!!となってしまいました。 一つは素直に書けたのだけど、もう一つが書けなかった。 結果、半分くらいはかすったけど、敗因は制約条件の見直しでした。 一応、設問者は「何が聞きたいのか」ちゃんと書いてくれてるんですよね。 それをさらっと読み流すから、同じこと聞くなよ!と混乱するわけで。 こういう勘違いをした時点で、後戻りできないぐらい思い込みをしちゃってるから怖いですよね。 てか、ちゃんとわかるように聞いてくれたら、回答できるのに。 こういう問題が多いのは、実力や知識云々ではなく、落とすための罠なのかなー。 失敗しといてラッキーと思えるように! にほんブログ

自宅模試2回目

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 土曜に4事例チャレンジを行いました。 2回目ということで少しなれた気がしますが、やっぱり疲れる。。。 朝寝坊&サウナを挟んで、終了したのは23時過ぎ。 仮想敵国は平成28年度。前評判では簡単な良問が多いイメージでしたがはたして。 事例1:69 事例2:84 事例3:76 事例4:77 合計:306 事例4は全知全能で断片的に見てたので、初見とは言えないけど、完璧すぎて怖い・・・ ふぞろい採点だし、あてにはならないですが、まあこの年度に限れば合格圏かな。 明らかに他の年度と較べて、問題が簡単すぎたような気がしますので、ライバルも得点も高いでしょう。 そうすると、相対評価だから、もっと点数は低くなるかもですね。 これからじっくりと解説読み込んで、拾えなかった伏線回収してきます。 これでほぼ6〜7年度分の過去問を1周した感じです。 もう時間も少ないので、新規開拓ほどほどに、点数悪かった年度を中心に、2周目してみますかね。 事例4に限っては、経営分析、CVP、NPV、セグメント利益はだいたい慣れたけど、CFあまり出題ないですね。 CFは一応対策しましたが、投資CFの売却損の処理だけはようわからんです。 ポートフォリオとか分散とか出されると即死します。 為替予約も問題集だけで、実戦経験なしですね。 ここらへん、どうすっかなー。 にほんブログ

残り時間でやるべきこと

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いよいよ、時間がなくなってきたー(ノД`)シクシク 全事例を解いたのは4カ年で、あとは気まぐれにいくつかといてますが、得点は230〜240くらいです。 ワンチャンあるかな、てとこですが、目標の270点には程遠い状況。 2次の勉強初期の頃は、1次知識の補充やメソッド習得に時間を当ててました。 問題演習を始めると、1次知識ばかり使って、与件を加味しない凡庸な解答で得点が伸び悩みました。 与件ファーストを試みたところ、得点が伸びた反面、1次知識が忘却気味が不安・・・ <今後の方針> ①とりあえず事例4は毎日触って勘を維持する ②1次知識の再補充 ③事例3の強化 ④何を答えたら良いのかかわからない問題への対策 ⑤20点中15点とか取ってる問題について、更に3点くらいキーワード追加 ⑥スピードアップ、タイムマネジメント強化 ③④を伸ばすのが一番伸びしろありそうですね。 聖闘士に同じ技は二度と通用せん、と言いたいものです。 ⑤については15点取れてるということは、ちゃんと与件の抜出しできてるんだよな。 冗長になるから、外したキーワードが加点項目だったりするので、もっと濃縮して書かないとか。 あと設問に「誰に」と書いてるから、「誰に」を省いたら加点されなかったり・・・ 「売上拡大のために」と書いているから、効果として「売上拡大」を書かなかったり・・・ ここらへん、公式解答がない以上はタラレバですが、ふぞろい的には入れるべきですよね。 にほんブログ

反省

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あいかわらずタイムマネジメントがダメダメです。 平成24年の事例2を解いたところ、前半はほぼパーフェクトながら、後半に大失速。 最後が掴みどころがない難問だったとはいえ、ふぞろい採点だと55〜60点かな。 いつも提案問題で与件にヒントが見つからなかったとき、仕方ないからアイデア勝負してしまいます。 第1段落に企業概要と地域の特徴(基幹産業とか観光資源とか)の記載があり、ふーんと読み飛ばします。 他にも大事そう!と思って線を引いたのに、問1〜3で使わなくて、そのまま記憶の彼方へ。 そして、気にもとめず読み流したところが、最終問題の解答構成になることも・・・ 要は中小企業は経営資源が乏しいから、外部資源を有効に活用しなさい!!と。 今回の場合は、こんなパターンかな。 造り酒屋×商店街 造り酒屋×畜産業 造り酒屋×陶器製造業   例えば、陶器のミニボトルに入れて、インスタ映え新商品で売上向上→リピーター増!とか。 そんなんでリピーター増えるか!って思ってしまうけど、与件に沿うとそうなるのかな。 ふぞろい解答見ても、ほんまかいな、と思うような模範解答多数。 文句言っても仕方ないんだよな。そういう試験だから。 他にもネガティブな表記があったら、最終問題でそれをポジティブに変えてあげるとか。 そういう思考の癖づけが必要ですね。 なれてきたら、機械的に出来るかもだが、あと3週間か・・・ 時間なかったり、線を引きすぎて、見落としたり、与件から拾えるヒントを拾いきれず反省です。 パワーワードは外さないけど、何気なく読み流してしまう癖をなんとかしたいです。 にほんブログ

傾向と対策

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土曜に初のフルマラソン H29年度事例1〜4まで解き切りました!! 朝寝坊、サウナもあり、事例4が終わったのは23時ですが・・・ つかれた。本番までにあと2回しようかな。 今日は朝から半日かけてじっくり採点・解説読了。 採点はふぞろいで、因果関係がおかしい場合は、キーワードあってても加点してません。 事例1・2はともに73点 比較的どちらも簡単でした。 事例3:48点(ノ∀`)アチャー 課題と改善策を問う問題が多く、解答の切り口に悩みました・・・ そして、苦手な「生産管理上の・・・」ってやつ。 生産計画して、生産統制図るんだよね。わかってるのに、書けてない。 SWOTしても、弱みが見えなかったので・・・生産計画や生産統制につなげる作文ができませんでした。 強いて言えば、今までと違う新製品作るから、それに対応できるようにしないとね! ってことで、今までのやり方を弱みと捉えたら良かったんかな。 これ、苦手やな。こいつを鍛えたら、安定して60点が見えてくるぞ。 「ヌケモレ無く」を合言葉にしながらも、模範解答でもダブり記述多いなー。 困ったときの標準化・マニュアル化→教育訓練・OJT→多能工。 事例4:47(´;ω;`) CVPで小数点の繰り上げミス&変動費の計算ミス。 NPVは取替しない場合のCFをミスったから、全部計算合わない・・・ 経営分析はずっと安定してますね。 記述問題はムズかった。 ノーミスでも60点が限度でしたね・・・ 合計241点 一応合格ですかね!? 年度バラバラながら、各事例5カ年解き終えました。 序盤はひどいもんでしたが、自分の癖が見えてきました。 事例1 50〜70点 安定感なし 与件解釈がわからず、レイヤー外してることが多いですね。 事例2 60〜70点 得点源になるか 事例3 45〜60点 苦手… 上述の「生産管理上の課題」への対応力が必要ですね。 こいつを60点から↑に底上げしたいですね。 事例4 45〜65点 怖い・・・ 実はNPVの難問を放棄してるから、時間的にはすごく楽。 経営分析とCVPで足切り回避はできてると思う。 計算ミス、変動費や投資時期の勘違いからの〜次の問題への悪い意味での波及効果。 ほんまにこいつは怖いやつです。 事例4は過去問でもいいけど、論点がぶつ切りだから、問題集中心でもいいかなー。   にほんブログ